ブログ無段
バカまっしぐらなダメ人間の古川土竜が、トチ狂った妄想を膨らませたり、ネジ曲がった暴論を吐いたりするわけで。にょほほほほ。

アリシア・シルヴァーストーンの『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』。

アリシア・シルヴァーストーンが、カリフォルニア州で結婚式を挙げたそうで。
結婚相手は8年前から交際していたバンドのヴォーカリスト、クリストファー・ジャレッキーだそうで。
ってなわけで、今回はアリシア・シルヴァーストーンの結婚を記念して、彼女が設立したファースト・キス・プロダクションの第1回作品『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』を御紹介。

アリシア・シルヴァーストーンは父に関心を示してもらうため、狂言誘拐を計画しました。
彼女は100万ドルを持って来るよう父に要求し、駐車場でトランクに身を隠します。
ところが、何も知らない車泥棒のベニチオ・デル・トロが、そのBMWを盗んでしまいました。

倉庫に戻ったベニチオは、トランクに入っているアリシアを発見します。
誘拐犯に間違えられたくないベニチオは、身の潔白を証明するようアリシアに頼みますが、彼女は言うことを聞きません。

一方、アリシアの父は、クリストファー・ウォーケンにエミリーの捜索を依頼します。
ウォーケンは最初から、今回の事件がアリシアの芝居だと気付いていました。
アリシアはウォーケンに発見され、ベニチオと共に逃亡します。
いつの間にか、アリシアとベニチオは惹かれ合うようになっていきます。
そんな中、今度は本当にアリシアが誘拐されてしまうのです。

普通の感覚だと、ヒロインの心情が全く理解できないかもしれません。
かなりキテレツな女に見えてしまいます。
ダルダル、ユルユルの物語の中で、観客が心情を理解できないような不可解な行動を取る女性を演じなければならないのですから、アリシアも大変だったでしょう。

ティーンのアイドルとして人気者になったアリシアですが、いつまでもアイドルのままではいられません。
製作者となったからには、ただのキュートな女の子じゃいられないのです。
そんなわけで、彼女は貫禄を付けるために少し太ったシュガーな肉体になっています。

アリシアはケバめのメイクでキツめの顔を作り、可愛らしさを打ち消すようにしています。
彼女が演じるヒロインは可愛らしさが薄く、性格の捻じ曲がった女にしか見えませんが、何しろアイドルじゃなくて製作者なので、可愛く見せる必要は無いのです。

アリシアは主演女優であることよりも、製作者であることを優先したのです。
だから、女優としての魅力が薄くても仕方が無いのです。
その代わりに、彼女は製作者としてベニチオ・デル・トロの魅力を引き出そうとしたのです。
まあ、そういう映画なのです。

では、死ななかったら、また会いましょう。

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