ブログ無段
バカまっしぐらなダメ人間の古川土竜が、トチ狂った妄想を膨らませたり、ネジ曲がった暴論を吐いたりするわけで。にょほほほほ。

それでは志穂美悦子を超えられない。

東宝が復活させる日本版『ゴジラ』の脚本&総監督を庵野秀明、監督&特技監督を樋口真嗣が担当すると知って、ほぼ駄作になることが確定したと思っている古川土竜です。
映画無段』のコンテンツ「ポンコツ映画愛護協会」を更新しました。
今回の更新は、『メガフォース』、『DRAGONBALL EVOLUTION』、『バーレスク』、『宇宙怪獣ガメラ』、『ヤッターマン』など13本です。
ちなみに『バーレスク』は、個人的には好きな映画です。

さて、話題を変えて。
21世紀に入ってから、邦画の世界ではアクション系の映画が数多く製作されるようになっています。
それに伴い、アクション映画で活動する女優が続々と登場しています。
その筆頭は、何と言っても琉球少林流空手道月心会黒帯の武田梨奈さんでしょう。
他にも、世界ジュニア武術選手権大会で金メダルを獲得している山本千尋さん、高校時代はアクション部に所属していた清野菜名さんなど、アクション女優として期待を集める面々は何人もいます。
しかし残念ながら、その中に志穂美悦子さんを超える可能性を感じさせる女優は一人もいません。

未だに「日本を代表するアクション女優」と言えば、真っ先に思い付くのは「志穂美悦子」です。
彼女が芸能界を引退して約28年が経過するのに、彼女を超えるアクション女優は登場していません。
「そもそもアクション映画の製作本数が減った時期が長い」ということも、原因の1つでしょう。
しかし前述したように、アクション映画に出演する女優が増えてからも、その状況は変わっていません。

アクション映画に出演する多くの女優が志穂美悦子さんを超えられない理由は簡単で、格闘アクションしかやらないからです。
敵と戦うシーンでは実際に格闘し、それなりの技術やセンスを披露しています。
しかし、それだけでは不充分なのです。

なぜ志穂美悦子さんが今も伝説的に語られる存在なのかというと、危険なスタントも自らこなしていたからです。
高い場所から飛び降りたり、両手足を使って高い壁を登ったり。
すぐ近くで次々に爆破が起きる地雷原の採石場を走ったり、ロープウェイにぶら下がったり。
そういうスタントを、本人がやっていたからです(全て自分が担当していたわけではなく、スタントを起用しているケースもありますが)。

志穂美悦子さんは千葉真一さんの主催するJACの出身であり、そもそもスタント・ウーマンとしてデビューしているので、そりゃあスタントをこなせるのは当然と言えば当然です。
そして、それを今の女優たちに真似しろと言っても、なかなか難しいものがあるでしょう。
本人が望んでも、所属事務所が認めない可能性も高いですしね。

そうなると、「JAEなんかがスタント・ウーマンをアクション女優として売り込むのが手っ取り早いのでは」と思う人がいるかもしれません。
ただ、かつてJAEは佃井皆美さんを売り出そうとして、失敗しているんですよねえ。
そんな風に諸々を考えると、まだ当分の間は、スー・シオミを超える日本のアクション女優が出て来ることは無さそうです。

では、死ななかったら、また会いましょう。

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【2015/04/18 00:26】 映画ネタ | トラックバック(0) | コメント(-) |

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