ウンコをしたら、血が出ました。
それも「トイレットペーパーに少し血が付着する」という程度じゃなくて、便器の水が赤くなるぐらいの、そこそこの量の出血です。
普通の感覚ならヤバいことなのかもしれませんが、今までも何度かあったことなので、そのまま放置します。
それはともかく、『映画無段』のコンテンツ「ポンコツ映画愛護協会」を更新しました。
今回の更新は、『バイオハザードII アポカリプス』、『パンチドランク・ラブ』、『UDON』、『ゼブラーマン』、『天国にいちばん近い島』など12本です。
また、前回の更新でのミスも修正しました。
それと、今回からは、観賞した日付も表記しています。
「ポンコツ映画愛護協会」の作品は、観賞してすぐに掲載しているわけではありません。
溜め込んだデータからチョイスして掲載しているので、かなり前の観賞記録なんです。
そろそろプロ野球の開幕も近付いて来たので、今回は阪神タイガースについて。
「今年こそは優勝を」と願っているファンも多いと思いますが、まあ厳しいでしょうね。
正直に言って、戦力的にはジャイアンツが圧倒的でしょ。だから2位狙いってのが現実的ではあるのかなと。
もちろん優勝は願ってますけどね。
ただ、不安材料が幾つかあって、そこが気になるんですよね。
まず1つは、センターのポジションです。
現時点では大和がリードしているようですが、まだ「盤石のレギュラー」という感じには思えません。
センターラインってのは重要で、そこが確定していないってのは、チームとして良い状態ではありません。
高いレベルで複数の選手がポジション争いをしているわけではなく、若手の中でダントツに抜け出す選手がいないんですよね。
しかも大和って本職はセカンドなわけで、その大和にポジション争いで後塵を拝している俊介とか、どうなのよ。
守備で言えば、城島の1塁起用ってのも気になるところですね。
これは城島の守備が不安ということではなく、それによって押し出されたブラゼルに外野を守らせることへの不安です。
ブラゼルは守備範囲が広いわけじゃありませんし、ピッチャーからすると、彼が外野を守るってのは重圧になると思うんですよね。
もしもライトがブラゼル、センターがマートン、レフトが金本なんていう配置になったら、ピッチャーの「なるべく外野には打たせられない」というプレッチャーはハンパないですよ。
っていうか、和田監督って「機動力を生かす野球をする」と言っていたはずですけど、長打力を優先して守備を犠牲にする選手起用ってのは、別にいいという考え方なんでしょうか。
機動力ということで言えば、1番バッターの最有力候補が鳥谷ってのも気になりますねえ。
「足が速いから」ということで鳥谷を1番に据えようとしているみたいですけど、あくまでも「レギュラーの中では最も盗塁の期待が出来る」というチョイスでしかないんですよね。
盗塁王を争えるレベルにあるわけではないのです。
本当なら、大和や上本のように、盗塁王争いが出来そうな選手が1番を打つべきなんですよ。
ところが残念ながら、彼らは最も重要な「出塁率」という部分で、1番バッターのレベルに達していないんですよね。
「1番バッターには盗塁王争いの出来る選手を」ってのは、レッドスターが引退して以降、ずっと私が望んでいることです。
他にも、打線の調子が上がって来る気配が見えないとか、幾つか懸念材料はあるんですけど、とにかく優勝は厳しいんじゃないかなあと。
もちろん、和田監督が優れた采配をしてくれたら、嬉しい裏切りがあるかもしれませんけどね。
でも、あまり期待は膨らませないでおきます。
膨らませるのは、股間だけにしておきます(最後に来て唐突に下ネタかよ)。