ブログ無段
バカまっしぐらなダメ人間の古川土竜が、トチ狂った妄想を膨らませたり、ネジ曲がった暴論を吐いたりするわけで。にょほほほほ。

トイレの中で見る夢は……。

それは1月5日の出来事でした。
便意を催したので、トイレに入ったのです。
私は便座に腰を下ろし、ウンコを捻り出すために気張りました。
ところが、いつもと比べて力の入れ具合が強すぎたのでしょう。
頭がクラッとしたのです。
ただ、それは初めてのことではなく、例えばウンコが硬い時など、これまでに何度か経験していることです。
特に気にすることも無く、そのまま私は排便を続けました。

いつの間にか、私はワルツのステップを練習していました。
しかしダンス経験など一度も無いので、なかなか上手くいきません。
すると、誰かが手を差し伸べようとしてくれたのです。
そこで私は、その人物の助けを借りようとしました。
ところが、どれだけ手を伸ばしても、その人物に届きません。
私は精一杯に手を伸ばし、その人の手を掴もうとしたのです。

……そこで急に、私は顔面に違和感を覚えたのです。
「何かが顔に張り付いている」
そう感じたのです。
パッと、目を開きました。
張り付いていたのは、トイレの床でした。
「ああ、そうか」
そこで私は、ようやく理解しました。
排便をしたまま、気を失って床に倒れたのだということに。
時間にすると、5分ぐらいだったでしょうか。

排便しながら倒れ込んだのですから、もちろん下腹部は露出した状態です。
ゆっくりと体を起こした私は、自分の臀部に目をやりました。
自分の尻から、ウンコが床へと伸びてします。
たぶん、ちょうどウンコが尻から出てくるタイミングで、失神したのでしょう。
「トイレなのにウンコを漏らすって、どういうことよ」
私は自分に呆れ果て、心の中でつぶやきました。

とりあえず私は立ち上がり、再び便座に座り直しました。
最初にすべきことを考慮した結果、まだ残っている便意を解決することを選んだのです。
その時になって、ようやく私は唇とアゴに痛みがあることに気付きました。
唇に触れると、左側がプックリと腫れ上がっているのが分かりました。
その手には、血が付着しました。
続いてアゴに手をやると、やはり血が出ていました。
アゴも左の部分が腫れており、左右のバランスが狂っていることが感触で分かりました。
どうやら、顔の左側から崩れ落ちるように倒れたようです。

排便を終えた私は、床に落ちたウンコを拾って、便器に放り込みました。
手を洗い、床を掃除しました。
ウンコにまみれたパンツを替え、尻を洗いました。
「何なんだ、ワシは」
嘆くような言葉が、思わず私の口から漏れました。

鏡で顔を確認すると、やはり左側だけにダメージを負っていました。
赤黒い血が滲む唇の左側だけが、いかりや長介さんになっていました。
ジンジンと痛むアゴの左側だけが、アンタッチャブルの山崎さんになっていました。
「それにしてもトイレで気張っただけで失神するなんて、どういう人間なんだ、ワシは」
あまりの虚しさ、バカバカしさに、私は失笑しました。

それから1ヶ月が経過し、ようやく傷も完全に癒えました。
皆さん、トイレで排便する時は、気張りすぎに注意しましょう。

では、死ななかったら、また会いましょう。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

PROFILE

古川土竜
  • Author:古川土竜
  • FC2ブログへようこそ!
  • RSS
  • 06 | 2017/07 | 08
    S M T W T F S
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 31 - - - - -

    RECENT ENTRIES

    RECENT COMMENTS

    RECENT TRACKBACKS

    ARCHIVES

  • 2017年07月 (1)
  • 2017年06月 (1)
  • 2017年05月 (1)
  • 2017年04月 (1)
  • 2017年03月 (1)
  • 2017年02月 (1)
  • 2017年01月 (1)
  • 2016年12月 (1)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (1)
  • 2016年09月 (1)
  • 2016年08月 (1)
  • 2016年07月 (1)
  • 2016年06月 (1)
  • 2016年05月 (1)
  • 2016年04月 (1)
  • 2016年03月 (1)
  • 2016年02月 (2)
  • 2016年01月 (1)
  • 2015年12月 (1)
  • 2015年11月 (1)
  • 2015年10月 (1)
  • 2015年09月 (1)
  • 2015年08月 (1)
  • 2015年07月 (1)
  • 2015年06月 (1)
  • 2015年05月 (1)
  • 2015年04月 (1)
  • 2015年03月 (1)
  • 2015年02月 (1)
  • 2015年01月 (1)
  • 2014年12月 (1)
  • 2014年11月 (1)
  • 2014年10月 (1)
  • 2014年09月 (1)
  • 2014年08月 (1)
  • 2014年07月 (1)
  • 2014年06月 (1)
  • 2014年05月 (1)
  • 2014年04月 (1)
  • 2014年03月 (2)
  • 2014年02月 (1)
  • 2014年01月 (1)
  • 2013年12月 (1)
  • 2013年11月 (1)
  • 2013年10月 (1)
  • 2013年09月 (1)
  • 2013年08月 (1)
  • 2013年07月 (1)
  • 2013年06月 (1)
  • 2013年05月 (1)
  • 2013年04月 (1)
  • 2013年03月 (1)
  • 2013年02月 (2)
  • 2013年01月 (1)
  • 2012年12月 (1)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (1)
  • 2012年09月 (1)
  • 2012年08月 (1)
  • 2012年07月 (1)
  • 2012年06月 (1)
  • 2012年05月 (1)
  • 2012年04月 (2)
  • 2012年03月 (1)
  • 2012年02月 (2)
  • 2012年01月 (1)
  • 2011年12月 (1)
  • 2011年11月 (1)
  • 2011年09月 (1)
  • 2011年07月 (1)
  • 2011年06月 (1)
  • 2011年05月 (1)
  • 2011年04月 (1)
  • 2011年03月 (1)
  • 2011年02月 (1)
  • 2011年01月 (2)
  • 2010年12月 (1)
  • 2010年11月 (1)
  • 2010年10月 (1)
  • 2010年09月 (1)
  • 2010年07月 (1)
  • 2010年06月 (1)
  • 2010年03月 (2)
  • 2010年02月 (2)
  • 2010年01月 (1)
  • 2009年11月 (1)
  • 2009年10月 (1)
  • 2009年09月 (1)
  • 2009年08月 (1)
  • 2009年07月 (1)
  • 2009年06月 (2)
  • 2009年05月 (1)
  • 2009年03月 (1)
  • 2009年02月 (1)
  • 2009年01月 (2)
  • 2008年12月 (1)
  • 2008年10月 (1)
  • 2008年09月 (1)
  • 2008年07月 (1)
  • 2008年05月 (1)
  • 2008年04月 (1)
  • 2008年03月 (1)
  • 2008年02月 (2)
  • 2008年01月 (2)
  • 2007年12月 (3)
  • 2007年11月 (4)
  • 2007年05月 (2)
  • 2007年04月 (2)
  • 2007年03月 (2)
  • 2007年02月 (3)
  • 2007年01月 (4)
  • 2006年12月 (2)
  • 2006年11月 (4)
  • 2006年10月 (5)
  • 2006年08月 (2)
  • 2006年07月 (2)
  • 2006年06月 (2)
  • 2006年05月 (2)
  • 2006年04月 (1)
  • 2006年03月 (2)
  • 2006年02月 (2)
  • 2006年01月 (3)
  • 2005年12月 (3)
  • 2005年11月 (3)
  • 2005年10月 (3)
  • 2005年09月 (1)
  • 2005年08月 (1)
  • 2005年07月 (16)
  • 2005年06月 (30)
  • 2005年05月 (31)
  • 2005年04月 (33)
  • 2005年03月 (16)
  • CATEGORY

    LINKS

    SEARCH