矢島美容室が罰ゲームにしか見えない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。古川土竜です。
そんなことはともかく、『映画無段』のコンテンツ「ポンコツ映画愛護協会」を更新しました。
今回の更新は、『80デイズ』『セント・エルモス・ファイアー』『ポリスアカデミー』『ゴジラ2000 MILLENNIUM』『マッスルヒート』など13本です。
お暇なら、ご覧あれ。
さて、今シーズンの阪神タイガースは、今日の巨人戦こそ勝利して久しぶりに3連戦の勝ち越しを決めたものの、多くの借金を抱えており、「パパ、僕らの知ってる弱小タイガースが戻ってきたよ」という感じになっています。
個人的には、今シーズンは最下位を驀進しても構わないと思っているので、今の順位に不満はありません。
ただし、戦いぶりには不満があります。
戦いぶりっていうか、監督の選手起用ですね。
具体的に言うと、もっと若手を積極的に使って欲しいんですよね。
今年は最下位でもいいので、とにかく若手を育てて欲しいなあと。
今の阪神はベテラン勢ばかりに頼っており、若手が全く育成されていないですからね。
だったら、ちょうど今年は優勝の目も無いんだし、今からでも遅くないので、どんどん若手を起用してくれないものかと。
真弓監督は辛抱強い人のようで、特定の選手に関しては、調子が悪くても、かなり我慢して使い続けますよね。
新井選手なんて、二軍落ちになってもおかしくないような状態なのに、まだ6番で使い続けてますからね。
福原投手も、二軍落ちするまでに、かなり時間が掛かりました。
選手起用の硬直化の是非については、現時点では何とも言えません。
シーズンが終わった時に、その選手やチームの成績が良ければ「やはり監督は正しかった」となるでしょうし、成績が悪ければ批判されるでしょう。
でも、そんなことはどうでもいいから、とにかく若手を使ってくれないものかと。
阪神タイガースは、ホントに若手育成がヘタクソなチームなんですよね。
それを何とか変えてもらいたいんです。
同じ低迷でも、去年と変わらない選手起用で負けるより、若手をどんどん試して負ける方が、まだ希望が持てるんですけどね、個人的には。
ま、まさか、一軍で使いたくなるような若手が見当たらないとか。
うーむ、その可能性もゼロとは言えんな。
では、死ななかったら、また会いましょう。