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バカまっしぐらなダメ人間の古川土竜が、トチ狂った妄想を膨らませたり、ネジ曲がった暴論を吐いたりするわけで。にょほほほほ。

それは本当に障害者差別なのか。

中肉中背の基準が良く分からない古川土竜です。
映画無段』のコンテンツ「ポンコツ映画愛護協会」を更新しました。
今回の更新は、『レフト・ビハインド』、『最‘狂’絶叫計画』、『ブラック・ダリア』、『HK/変態仮面』、『次郎長三国志』、『東京家族』など15本です。

ところで、レゴランド・ディスカバリー・センター東京を訪れた聴覚障害の4人が入館を断られたという出来事が、マスコミによって報道されましたね。
運営会社は国から「障害者差別解消法の禁止事項に当たる」と改善を要求されて「大きな過ちを犯した」と謝罪する羽目になりました。
だけど、これって本当に「障害者差別」として非難されるような事案なんでしょうか。

レゴランド東京のスタッフは、その4人に対して聞こえる人間が付き添わないと入館できないと説明し、理由について「災害時に避難の呼び掛けに応じることが出来ないため」と説明しています。
そこに「面倒なことが起きたら嫌だ」という気持ちがあったかもしれませんが、少なくとも理屈としては通っていますよね。
それに、その4人を入館させて、仮に災害が起きて逃げ遅れた場合、間違いなく糾弾されますし。

あと、施設のホームページのQ&Aに、障害者だけの入館は出来ないこと、健常者の付添人との入館を求めることを表記していたらしいんですよね。
それをチェックせずに施設へ来て、入館できないから「障害者差別」と抗議するのは、どうなのかと思うわけですよ。

こういう時に感じるのが、「なんでもかんでも障害者差別にするのは違うんじゃないか」ってことです。
例えばジェットコースターなんかは、「身長**センチ未満の人は利用できません」みたいなケースが多いですよね。
それは安全性を考えてのルールですが、これに対して「身長の低い子供を差別している」という非難の声は出ないわけで。
残念に思う人もいるでしょうが、「子供の安全を考慮しているのだから仕方がない」と受け入れるわけで。
「身長が低くても利用できるよう改善する必要がある」なんてことは、言われないわけで。
それなのに、障害者の安全を考慮した処置のケースは、絶対に「差別だ」という非難に繋がるんですよね。

もちろん「障害者だけの入館は出来ない」というルールに問題があるんじゃないかと問われたら、そこに落ち度があったとは言えるかもしれません。
今回のケースでも、スタッフ1名が付き添えば、たぶん問題は無かったはずですしね。
ただ、なんでもかんでも障害者差別に結び付けると、本質的な問題が見えなくなっちゃう気がするんですけどね。

では、死ななかったら、また会いましょう。

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【2018/06/23 22:21】 社会ネタ | トラックバック(0) | コメント(-) |

相撲協会は女人禁制を貫けばいいのです。

そんなことより「山口達也メンバー」という気持ち悪い呼び方は何とかならんのかと思う古川土竜です。
映画無段』のコンテンツ「ポンコツ映画愛護協会」を更新しました。
今回の更新は、『エンド・オブ・キングダム』、『オーメン2/ダミアン』、『フック』、『ポーラー・エクスプレス』、『サイドウェイズ』、『三大怪獣 地球最大の決戦』など15本です。

ここ最近になって、急に相撲協会の女人禁制を問題視されるような報道が多くなりましたね。
きっかけとなったのは、春巡業で舞鶴市長が倒れた際、救助のため土俵に上がろうとした女性に対して土俵から降りるよう求めるアナウンスがあったという出来事です。
その後には、ちびっこ相撲で今年から女児が除外されるようになったという出来事もありました。
ただ、この手の問題は今までもあったことであり、暴力問題など相撲界では他の問題も色々と起きていたことが、批判的な報道の大きさに繋がった部分もあるでしょう。

舞鶴市長の問題に対しては、八角理事長が直ちに謝罪して人命を優先するコメントを発表し、迅速な対応を見せました。
しかし、ここから派生して女人禁制が完全に無くなるようなことは、たぶん無いでしょう。
それを批判する人もいると思いますが、個人的には相撲協会が女人禁制を貫いても一向に構わないと思っています。
それは積極的に賛同するということではなく、「どうぞ、ご自由に」ってことですけどね。

そもそも歴史を遡れば、かつては大相撲の土俵に女性が上がることも認められていました。
「神事だから女人禁制」という主張は、ただの後付けに過ぎません。
ただ、そうであっても、女人禁制で別に構わないと思うのです。

例えば宝塚歌劇団は男子がステージに上がれませんが、それを批判する人はいないでしょう。
なぜなら、誰もが「そういう興行だから」と認識しているからです。
それと同様で、大相撲も「女人禁制の興行なのだ」と捉えれば、何の問題も無いわけです。
そもそも大相撲ってのは、スポーツでも格闘技でもなくて興行なのですから。
「神事だから」とか、「女性は不浄だから」とか、そういう錦の御旗を言い訳に使うから、ややこしくなっちゃうわけで。

ただし、女人禁制を続ける代わりに、公益法人からは外れるべきです。
そして「日本の国技」と主張するのも、直ちに止めるべきです。
女性蔑視の興行が公益法人や国技ってのは、日本にとっては恥ずべきことですからね。
「男だけの興行」として、後は勝手にやればいいんじゃないかってことですよ。

では、死ななかったら、また会いましょう。

【2018/04/27 22:04】 社会ネタ | トラックバック(0) | コメント(-) |

確かに容疑者ではあるのだが。

ダンソンのポイントは、ダンソンよりもニーブラにあると思っている古川土竜です。
『映画無段』のコンテンツ「ポンコツ映画愛護協会」を更新しました。
今回の更新は、『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』、『少年マイロの火星冒険記 3D』、『ブラザーズ・グリム』、『鉄人28号』、『殯(もがり)の森』など13本です。

今回は、以前から気になっていた、ある呼び方について少し。
人が犯罪を起こした場合、マスコミは「**容疑者」という呼称を使います。
犯罪の種類に関わらず、起訴されて「被告」に変化するまでの間、その人は「容疑者」となります。
例えばポンコツ太郎という男が犯罪行為に手を出したら、新聞には「ポンコツ太郎容疑者」と表記されることになるわけです。

仮に、その人が車を運転していて交通事故を起こし、誰かをはねて死なせてしまったとしましょう。
もちろん、その人も「容疑者」になります。
交通事故と一括りに言っても、様々なパターンがあります。
でも、どんなパターンであっても、その人は「容疑者」です。

酔っ払い運転で人をはねるケースもあるでしょう。
余所見をしていて前方をちゃんと確認していなかったケースもあるでしょう。
アクセルとブレーキを間違えてしまったというケースもあるでしょう。
急に誰かが飛び出してきて、慌ててブレーキを掛けたが間に合わなかったというケースもあるでしょう。

それら全てにおいて、運転していた人は「容疑者」です。
そして「容疑者」という呼称が付いた時点で、我々は何となく「罪を犯した悪い人間」という印象を抱いてしまいます。
酔っ払い運転で人を死なせたら、もちろん「罪を犯した悪い人間」というイメージが付いても仕方が無いでしょう。
しかし、「急に飛び出した人をひいてしまった」という場合、そのイメージが付いてしまうのは、ちょっと可哀想な気もするのです。

その「容疑者」に関して、ちょっと妄想を膨らませてみましょう。
33歳のサラリーマンで結婚5年目、8ヶ月前に男児が誕生したばかりでした。
奥さんとは今でも新婚当時のように仲が良く、近所付き合いにも積極的で、明るくて親切だと評判の男でした。
その日は奥さんの誕生日で、プレゼントを買って帰路に就いていました。
彼は法定速度を守って車を走らせていましたが、自転車の若者が脇道から猛スピードで急に飛び出してきました。
男は慌ててブレーキを掛けたが、間に合いませんでした。

これでも、その男は「若者を車ではねて死なせた容疑者」という扱いになるんですよね。
そして、上に書いたような詳しい事情は、まず間違いなく新聞やテレビのニュースでは報じられないわけです。
だから我々は、どうしても「容疑者」イコール「罪を犯した悪い人」というイメージの部分だけを感じ取ってしまうわけです。
なんかねえ、そういうのって可哀想だなあと。

ただし、だったらどうすりゃいいのかと問われても、私は何の答えも持ち合わせちゃいません。
「ちょっと腑に落ちない部分もあるなあ」と思っているだけです。

では、死ななかったら、また会いましょう。

【2015/05/16 23:04】 社会ネタ | トラックバック(0) | コメント(-) |

ソフトバンクのロボット「ペッパー」から漂うコレジャナイ感。

W杯応援ソングが色々と発売されていますが、W杯で盛り上がろうとする時に、そういう曲を聴く人は少ないんじゃないかと思う古川土竜です。
映画無段』のコンテンツ「ポンコツ映画愛護協会」を更新しました。
今回の更新は、『ハングリー・ラビット』、『ブラザー・ベア』、『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦』、『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』、『築地魚河岸三代目』など13本です。

さて、今回は今月の5日に発表されたソフトバンクのヒト型ロボット「ペッパー(Pepper)」について。
ペッパーは感情認識機能を持つ世界初のヒト型ロボットで、人間の表情や声から感情を読み取り、それに応じた反応を示すようになっているそうで。
台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が委託生産を請け負っており、一台19万8千円で発売されるそうで。
ソフトバンクの孫正義社長は発表会で、「この日が100年後、200年後、300年後に、コンピュータがあの日から変わったと言われる歴史的な日になる」と自信を見せていたようで。

どれぐらいペッパーが売れるのかは分かりませんが、個人的には全く魅力を感じないロボットでしたね。
何しろ、最初にペッパーを見た時に感じたのは、「コレジャナイ感に満ち溢れているなあ」ってことですから。

まず、二足歩行型ではなくタイヤで移動するという時点で、大きなマイナス査定。
もちろん、感情を認識するには、二足で歩く必要はありません。
ただ、今やヒト型ロボットと言えば二足歩行が当たり前という時代なので、そこに二足歩行しないタイプのロボットを投入している時点で、そのセンスはどうなのかと感じます。

二足歩行しないのなら、もはやヒト型じゃなくていいんじゃないかと。
感情を認識する架空の生き物とか、そういうキャラクターでもいいんじゃないかと。

孫社長の説明によると、二足歩行だとバッテリーが長く持たないので、12時間連続稼働を実現するためにタイヤ移動型にしたそうで。
でも、1時間ごとにバッテリーを充電しなきゃならないとしても、二足歩行の魅力ってのは大きいと思うんですけどね。
そもそも、感情認識ロボットを12時間連続で稼働させる必要性があるのかという気もしますし。

しかし二足歩行しないことよりも、もっと大きな欠点がペッパーには備わっています。
それは、「可愛くない」ってことです。
顔が悪いんですよ、ペッパーは。
そこに感情が全く見えない。

ロボットの表情が変わらないのは、別にいいんですよ。
そこまでの機能を求めているわけじゃありません。
ただ、顔のデザインに、致命的と言っていいぐらい愛嬌が無いんですよ。
感情認識ロボットなのに、無感情にしか見えないデザインにしているってのは、どういうセンスなのかと。
あと、体のフォルムもイマイチだし。

ヒト型ロボットの第一人者と言えば、ロボットクリエイターの高橋智隆さんが思い浮かびます。
その高橋さんが作っているロボットは、キロボにしろ、ロビにしろ、エボルタにしろ、みんな見た目が可愛いんですよ。
表情は変わりませんが、顔のデザインが可愛いから、まるで感情を持っているかのように見える。
可愛いから、積極的に話し掛けたくなるし、動かしたくなるんです。

ヒト型ロボットにとって「容姿」の部分は、ものすごく大きな意味を持っている要素なんですよ。
機能と同じか、ひょっとすると、それより重要かもしれないぐらいに。
そこの部分で、ペッパーはコレジャナイ感が強烈に漂って来るんですよ。
まあ、いかにもソフトバンクらしいと言えば、ソフトバンクらしいですけどね。

では、死ななかったら、また会いましょう。

【2014/06/14 22:36】 社会ネタ | トラックバック(0) | コメント(-) |

『美味しんぼ』問題が騒がしすぎる。

最近は東京パフォーマンスドールが何となく気になっている古川土竜です。
映画無段』のコンテンツ「ポンコツ映画愛護協会」を更新しました。
今回の更新は、『エクソシスト ビギニング』、『バトルシップ』、『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』、『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』、『BECK』など13本です。

さて、今回は大きな騒動になっている『美味しんぼ』問題について少し。
福島第1原発を訪れた主人公たちが鼻血を出すなどの描写を巡って批判が高まり、マスコミも大きく取り上げ、国会議員までコメントするほど問題が大きくなっていますね。
当然のことながら、原作を担当している雁屋哲先生が批判の対象になっているわけですが、「過剰に騒いでいるなあ」ってのが、個人的な感想です。
もっと言っちゃえば、「バカバカしい騒ぎだなあ」と。
これまでの『美味しんぼ』や、雁屋哲先生が原作を担当した漫画を読んでいれば、「あの先生らしいなあ」ってことで軽く済んでしまう問題だと思うんですよね。
「だって、雁屋哲先生だもの」ってことで終わりですよ。

政治的な問題として漫画が批判され、大きな騒ぎになったと言えば、かつて本宮ひろ志先生が『国が燃える』で南京大虐殺を取り上げた時の騒動が連想されます。
あの時も、右翼団体や保守系の政治家たちが激しく抗議し、大きな騒動に発展しました。
しかし、本宮ひろ志先生がイラクのフセイン大統領を「優れた人格者」として描写するような人だと知っている読者からすれば、「だって、本宮ひろ志先生だもの」で済んでしまうことなんですよね。
今回の騒動も、それと似たようなモンです。

これほどの大騒ぎにならなかったら、該当する回だけ『美味しんぼ』を読む人なんて、滅多にいないはずです。
で、ずっと『美味しんぼ』を読み続けている人からすれば、「いかにも雁屋哲先生らしい内容だなあ」ってことでオシマイでしょ。
その描写を見て「福島は危険だ」と殊更に反応する人は、たぶん漫画を読まなくても「福島は危険だ」と思っている人ですよ。
むしろ、マスコミが政治家が騒ぎを大きくしたことで、風評被害に繋がるんじゃないかという気がするんですけどね。

では、死ななかったら、また会いましょう。

【2014/05/17 22:38】 社会ネタ | トラックバック(0) | コメント(-) |

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